三井住友VISAカード おすすめの理由
三井住友VISAカードは審査に通りやすい印象が...
三井住友VISAカードをおすすめする理由としてまず第一に挙げておきたいのが審査に通りやすいということだ。ただ、これはあくまでも運営者の申し込み経験で感じた印象なので、人によっては違った印象を持つ方も当然いるかもしれない。2013年2月時点で運営者は三井住友VISAカードベーシックの申し込みをしているが、その時の経過をご紹介しておく。なお、この時点で別のクレジットカード3枚(キャッシング枠付き)を持っており、キャッシング枠を限度額(貸金業法による総量規制=年収の3分の1がキャッシングの限度額)近くまで使っていたので、申し込みをした三井住友VISAカードクラシックについてはキャッシング枠をつけてもらえなかった。というか、キャッシング枠については別に必要とも思っていなかったし期待もしていなかったので、ショッピング枠さえあればOKのつもりでいた。。
・オンライン申し込み
・申し込みから4時間ほどでメールによる申し込み審査結果のメール受信
・翌日カード発行手続き開始のお知らせメール受信
・翌々日カード発送を知らせるメール受信
・申し込みの日から数えて4日目に自宅にカード到着
ざっとこんな感じの流れで三井住友VISAカードを手に入れることができた。
VISAカードの定番 三井住友VISAカード
世界中で使える三井住友VISAカードはVISAカードの定番といったイメージが強いが、実際、日本国内の会員数2000万人以上というシェアを誇っている。また、海外旅行や海外出張あるいは海外留学の行き先によっては、現金を持ち歩くのはちょっと不安という場合も多いだろう。そんなときに三井住友VISAカードがあると安心だ。また、カード作りが初めての方には是非、どこで出しても恥ずかしくなく、オンラインでの申し込みも簡単な三井住友VISAカードがおすすめだ。そんな三井住友VISAカードのおすすめの理由について以下にご紹介してみよう。
三井住友カードは審査が早い
カードが到着するまでの日数については地域により多少のずれはあるが、三井住友VISAは運営者がオンライン申込みをしてから4日で届いた。運営者の居住地は地方部なので、そのことを考慮すれば都心部やその周辺地域居住の人は審査に特に問題がなければ遅くとも3日で届くだろう。
三井住友VISAカードは加盟店の多さが魅力
世界中で加盟店の多さを誇るVISAカードだが、日本国内においても加盟店数の増加が進んでおり、現在国内最大手のJCBにも遜色ないほどの加盟店舗数になりつつあるという状況で、あらゆるシーンで不自由なく利用できる環境が整ってきているのだ。
三井住友VISAカードの提携企業例
楽天市場
ポイント倍増例
・ポイント2倍
・約1%割引
備考
楽天市場で1%以上もの割引を受けることが可能。これは楽天カードの単純割引率1%を越える数字。
ヤフーショッピング
ポイント倍増例
・ポイント2倍
・約1%割引
備考
ヤフーショッピングでもポイント倍付けが可能。
DELLパソコン
ポイント倍増例
・ポイント5倍
・約2.5%割引
備考
DELLパソコンを購入することで2.5%オーバーの割引率を手に入れることができる。10万円パソコンでは単純にさらに2000円程度の割引ができることになる。
JALショッピング
ポイント倍増例
・ポイント2倍
・約1%割引
備考
JALショッピングで買い物をする際に、マイルよりポイントが欲しい!という方には三井住友VISAカードのほうが有利かもしれない。
マカフィーストア
ポイント倍増例
・ポイント20倍
・約10%割引
備考
ウィルス対策ソフト:マカフィーのインターネット購入を検討している方には最適だ。ポイント20倍とは異常ともいえる数字だ。
特別キャンペーンの多い三井住友VISAカード
三 井住友VISAカードではすでにカードを持っている方を対象とした特別キャンペーンが多いのも魅力の1つだろう。クレジットカードを利用するだけで自動的に商品券が抽選でもらえるキャ ンペーンや、特定家電量販店で利用するとポイントが貰えるキャンペーン、あるいはリボ払いを利用することでテレビCMでも人気のウリボー人形がもらえるキャ ンペーンなどもある。
また、最近では三井住友VISAカードで貯まったワールドポイントを楽天ポイントに交換するだけで上乗せポイントが貰えるといったポイント交換キャンペー ンも実施しているので、楽天ポイントへの移行が多い方などには嬉しいキャンペーンになるとおもうので、是非、こうしたキャンペーン中のサービスをうまく利用してみてほし い。
三井住友VISAカードは電子マネーiDも利用可能
テレビCMで有名な電子マネーのiD。三井住友VISAカードを手に入れた方であれば簡単な手続きで利用できるるようになる。利用可能店舗も増えており、今ではコンビニに限らずレストランやドラッグストアなどさまざまなところでiDが利用可能になってきているのだ。iDさえ持っていれば クレジットカードをサインレスや暗証番号不要で使えるだけでなく、支払いもほんの一瞬で済むのでなにかと便利だ。今までのように小銭の受け渡しもないので、 利用者にとっても商品を販売する側にとってもメリットのある支払方法だといえる。
また、iD利用者には特別ポイントが加算されることもある。2008年末から行われているiDポイントキャンペーンでは、カラオケ店やタクシーでの利用がポイントが5倍になった。三井住友VISAカードの通常還元率が0.5%だということを考えると、こうした場所でiDを使うだけで2.5%還元になったのだからそのお得さがわかるだろう(高還元率クレジットカードよりも上ということになる)。とにかく今なら三井住友VISAカード側としても利益よりもiDの普及を優先させているため、様々なポイントの恩恵を受けることができるはずだ。このチャンスを見逃す手はない!
会員数2000万人を優に超える三井住友カード
三井住友VISAカードを発行する三井住友カード鰍フ会員数は現在2000万人を優に超えている。日本の成人人口が約1億人強程度だということを考えると、5人に1人は三井住友カードが発行しているクレジットカードを保有していることになる。会社規模はといえば、資本金300億円以上、社員数2000名以上(2010年6月現在)。日本のクレジットカード会社でもトップクラスの規模を誇るクレジットカード会社でもあり、クレジットカードに安心を求めるという人の中で、VISAカードが欲しいと思っている人には最適なクレジットカード会社の1つといえるだろう。また、三井住友カード鰍フ株主にはあのNTTドコモの姿もあり、今後も電子マネーiDやスマホ決済端末化事業などによる連携でスマートフォンとクレジットカードの融合を進めていくこともあるかもしれない。
インターネットサービス Vpass(ブイパス)が利用できる
インターネットサービス Vpass(ブイパス)を利用すると、
・三井住友VISAカードを今月はあといくら使えるか知りたい
・来月の支払いがいくらかチェックしたい
・三井住友ビザカードをどこで使ったのか確認したい
など、自分の三井住友VISAカードの利用状況に関するいろいろな情報を、一昔前までであれば三井住友VISAカードにいちいち電話して煩わしい手続きを取らないと確認することができなかったことをインターネットで三井住友VISAカードのホームページにアクセスすれば確認することができる。
Vpass(ブイパス)でできること
過去の利用明細書の確認
過去に、いつどこで三井住友VISAカードを利用したかの明細書をインターネット上でチェックすることが可能だ。
利用状況の確認
最近どこで三井住友VISAカードを利用したかもチェックできる。利用明細書になる前の情報が確認できるので便利だ。
ワールドポイント数を確認できる
現在何ポイントのワールドポイントがたまっているのか確認することができる。
ワールドポイントの交換ができる
貯まったワールドポイントを商品券やホテル宿泊券、キッチン用品などの様々なアイテムと交換することが可能だ。
登録情報の確認・変更
三井住友VISAカードに登録している自分の住所や電話番号、勤務先などの個人情報のチェックができる。また、一部の項目を除きインターネット上から簡単に登録情報の変更が可能となっている。
各種キャンペーン応募が可能
ポイントや賞品が貰える各種キャンペーンにインターネット上から簡単に応募が可能だ。Vpassオリジナルのキャンペーンを実施している場合もあるのでチェック!
支払い方法の変更ができる
過去に払った一括払いの支払い方法を変更したり、リボ払い専用カードへの切り替えなども可能となっている。
子カードの申し込みも可能
ETCカードや家族カード、電子マネーiDなどの申し込みもVpass上からすることができる。
クーポンなどの冊子取り寄せ
グローブパスなどの各種クーポンの取り寄せや保険などの申込書も取り寄せすることができる。
このように、Vpass(ブイパス)をうまく利用することでクレジットカードに関する煩わしい手続きを簡単に済ませることができるのでとても便利だ。
三井住友VISAカードの注意点
三井住友VISAカードの注意点として以下のことを挙げておきたい。一応、これらの点を理解した上で申し込みをして欲しい。
三井住友VISAカードは年会費がかかる
年会費無料で持つことができるクレジットカードが多い中で、三井住友VISAカードには年間1312円(税込)という年会費がかかる(初年度は無料)。これは1ヶ月あたりで考えると100円程度。それほど重荷になることはないかと思うが、1円でも年会費は払いたくないという方は注意だ。
すべての店舗で使えるわけではない
VISAカードは世界中のどの店舗でも使えるというわけではなく、VISAカードが使えないお店も中には存在する。VISAカードさえ持っていれば100%大丈夫!というわけにはいかないので、海外旅行などに行く際には念のためマスターカードやアメリカン・エキスプレス・カードなども持っていったほうが良いケースもあるということを充分に理解しておいていただければと思う。が、まあ、観光地などでは問題なくVISAカードのみで対応可能なのでそれほど大きく気にすることでもないだろう。
三井住友VISAカード総まとめ
三井住友VISAカードが手に入れば日本国内だけでなく世界中で買い物や食事そして観光をキャッシュレスで楽しむことができるようになる。
・海外でのショッピング
・美味しいレストランでの食事
・ホテルの宿泊代
・レンタカーを借りる
上記のような支払いにはほとんど三井住友VISAカードを利用することができるので、楽しい海外旅行や快適な海外出張を実現したいという人は三井住友VISAカードを申し込んでみて絶対に損はないと思う。もちろん日本国内のサービスも充実しているので、めったに海外へは行かないという人にも安心の一枚になることだろう。
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